100日で1600キロの道行く NJのハリー西谷さん ニュージャージー州在住の日本人、西谷尚武さん(79、通称ハリー西谷さん)が、フランス・スペイン巡礼1600キロの旅を昨年達成し、このほど本紙に道中の思い出などを語っ […]
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「自分の街NY」を実感して舞台に立つ
俳優・プロデューサー 高野 菜々さん 東京を拠点に全国で活動してオリジナルミュージカルを創作する音楽座ミュージカルの俳優兼プロデューサー、高野菜々が、まもなく1年間のニューヨークでの文化庁新進芸術家海外研修を終えて春に […]
米国のゴーゴーカレー、日本製造業事業グループ傘下に
米国でゴーゴーカレーを運営しているスマイル&ホスピタリティー・インク(本社ニューヨーク、大森智子社長)は6日、日本最大手のM&A仲介会社、日本M&Aセンター(本社東京、三宅卓社長)の仲介により、ファクトリー・オートメー […]
【今週の紙面の主なニュース】(2023年1月1日号)
(1)在米ウクライナ、ロシアの声 (2)あめりか時評 (3)成田陽子のSCREEN スピルバーグのインタビュー記事 (4)眞子さん晩餐会出席『女性自身』誤報でNY日系人会が困惑 (5)マッド・アマノの新春パロディ (6 […]
日本語の再生は「敬語の再構築」から
新しい年が明けた。終わらないコロナ禍に加えて、ロシアの軍国化、中国の統制強化、西側各国でのポピュリズム禍など、日本を囲む環境は依然として厳しい。経済にも世相にも暗い影が濃くなるのを感じる。加えて日本では、雇用システムも […]
映画少年だったスピルバーグが世界の巨匠になるまでの話
成田陽子のTHE SCREEN 今でも昨日の事のように覚えているスティーブン・スピルバーグとのワン・オン・ワン・インタビューは、「シンドラーのリスト」(1993年)の時。第2次大戦時期にユダヤ人を救ったドイツ人起業家の […]
2023年新春パロディー
マッド・アマノ=グラフィック・デザイナー、パロディスト。写真週刊誌「FOCUS」(新潮社)に1981年10月の創刊から2001年10月の休刊まで、最終ページに『狂告の時代』(きょうこくのじだい)を連載した。政治家や芸能 […]
晩餐会に小室眞子さん出席と誤報した『女性自身』
NY日系人会は抗議メールがきて困惑 ニューヨーク日系人会(JAA )が12月12日にハーバードクラブで開催した年次晩餐会(本紙12月17日号既報)に、日本の週刊誌『女性自身』(株式会社光文社)が、秋篠宮家の長女で小室圭 […]
世界は色彩に満ちている
千住 博 芸術は「ないもの」を描いて「あるべき世界」を示すものです。 たとえば、人類史上最悪といわれた14世紀の疫病の蔓延後、レオナルド・ダヴィンチは科学の大切さを、ミケランジェロは健康的な肉体の大切さを訴え、「再生」 […]
LAは着心地と機能を重視
2011年のブラックフライデーセールで、パタゴニアブランドのジャケットを新規購入せず修理か再利用するように呼び掛ける広告が話題となったパタゴニア。今年9月、創業者であるイボン・シュイナード氏が自身の所有する全株式を環境 […]
お正月でも一手間かけて
プロに聞く、生き生きEATS(イーツ) 元気と美味しいを求めて料理の達人が腕を振るう (32) ■お雑煮 干し椎茸は水につけて戻しそぎ切り。ほうれん草は沸騰した湯に塩を加え、さっと茹でてザルにあげ、冷水をかけ、水気を絞 […]