労使馴れ合いの恐怖

牧 久・著 小学館・刊  第二次世界大戦が終わり、その直後から始まった米ソ東西対立〜冷戦は日本にも強く影響した。GHQによる民主改革の洗礼は、戦犯追放、女性参政権付与、農地解放、財閥解体と進み、その頂点に武力放棄と非戦を […]

日本に帰ります。心の準備。

チャールズ・カヌーセン・著 南雲堂・刊  家族の都合により長期滞在した外国での暮らしを終え、日本へ帰国した後の帰国子女を対象に、英語力向上とソフトランディングをサポートする「帰国子女アカデミー」の校長が、帰国生を持つすべ […]

日常のミステリー5編

米澤 穂信・著 集英社・刊  ミステリーという広大なジャンルのなかでも、日常のミステリーというのは異質である。多くの者が気にもしないであろう日々の違和感を真剣に考え、その原因を突き詰める行為は一見滑稽であるが、実際その源 […]

ハードボイルドなエッセイ

東山 彰良・著 文春文庫・刊  本書『ありきたりの痛み』は、台湾生まれ、幼少期を台北で過ごし、5歳の時に日本に移り住んだハードボイルド作家、東山彰良氏のエッセイ集だ。著者は2003年、「このミステリーがすごい!」大賞銀賞 […]

服装によって自分を磨く

安積 陽子・著 株式会社PHP研究所・刊  世界のビジネスエリートが必ず身につける「見た目」の教養。『クラス・アクト』は、格を上げる「身だしなみ」、品性をまとった「装い」、戦略的な「振舞い」を自分のものにしているニューヨ […]

応援する子育てのススメ

松村亜里・著 WAVE出版・刊  著者の松村亜里さんは、一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー代表理事を務め、ニューヨークライフバランス研究所代表。この本の巻末にある著者、松村さんの経歴をまず紹介したい。それによ […]

勉強はコスパ最強の娯楽

河野 玄斗・著 KADOKAWA・刊  とかく現代は誘惑が多い。テレビをつければさまざまな番組が放送されているし、動画投稿サイトで映像が見放題、SNSでいつでもどこでも誰かと話せてしまう。それらの娯楽についつい時間を費や […]

白覆面の魔王は親日家

ザ・デストロイヤー・著 ベースボール・マガジン社・刊  本名、リチャード(ディック)・ベイヤー。1931年7月11日、ニューヨーク州バッファロー生まれ。

日本政治の技術革新提唱

落合陽一・著 SB新書・刊  平成の時代がまもなく終わる。日本はこの31年間で国民の28%が高齢者という超高齢者国家となり、阪神淡路大震災、東日本大震災によって受けた自然災害のリスクに曝されながら国民が生活している。

健康管理の間違い探し

ホームライフ取材班・編 青春出版社・刊 「日本人の9割がやっている残念な健康習慣」という、どきっとするようなタイトル。同じようなタイトル本を見たような気がしたので調べてみると、編集者のホームライフ取材班は、『栄養と味、9 […]

チビ太がケケっと笑う本

赤塚不二夫+杉田淳子・著  小学館・刊  昭和30年代に子供時代を過ごした者にとって、赤塚不二夫という漫画家は、名前の「文字面そのもの」ですら大きな意味を持つ特別な存在だった。名前の背後に、おそ松くん、チビ太、イヤミ、デ […]