感染者数ピーク2〜3週間後

ニューヨーク州の感染者数は3万人を超えているが、入院患者数の増加率は少しずつ鈍化している。クオモ・ニューヨークNY州知事は「感染者数のピークはこれから2週間から3週間後を想定。これに対応するためにベッド数、人工呼吸器、医療スタッフを含め医療対応体制の拡充を図っている」と述べ、メンタルヘルスに対応するため、6000人以上のボランティアの専門家が対応するホットラインを立ち上げた(1-844-863-9314 ※英語)。ニューヨーク日本総領事館が在留邦人に伝えた。詳細は次の通り。(25日 21:45)

本3月25日にクオモNY州知事が発信したメッセージの一部は以下のとおりです。
・NY州での感染者数は3万人を超え感染は拡大しているが、入院患者数の増加率は少しずつ鈍化している。NY州の感染者数のピークはこれから2週間から3週間後を想定。これに対応するためにベッド数、人工呼吸器、医療スタッフを含め医療対応体制の拡充を図っている。
・メンタルヘルスに対応するため、6000人以上のボランティアの専門家が対応するホットラインを立ち上げた(1-844-863-9314 ※英語)。

◎(NY州)在宅勤務義務付け・自宅待機要請(行政命令No. 202.8)
・3月22日から,クオモNY州知事が発出した、必要不可欠な業種を除く全ての事業体及び非営利団体は可能な限り在宅勤務を活用し,雇用主は原則として業務現場で勤務する人員を100%削減することを命じた行政命令が発効し、4月19日まで有効となっています。また、同知事は、州民は可能な限り自宅待機を行い、不要不急な公共交通機関の使用を控えること等を連日要請しています。
・つきましては,NY州に在住・滞在の皆様は,不要不急の外出を控え,ご自宅・滞在先での待機をお願いいたします。
・同州知事発表の行政命令及び要請の概要は以下のとおりです。
-州民サービスに必要不可欠な機能に従事する者以外の全ての労働者は在宅勤務とする。
-レストラン(持ち帰り・宅配のみ),食料品店,薬局,医療機関,ガソリンスタンド,ドライクリーニング,郵便局,公共交通機関などの必要機関・店舗の営業は継続する。
-緊急ではない限り,(同居していない)家族や友人と会うのはどのような規模であっても控える。
-自宅に留まり,戸外の活動を真に必要な活動に限る。
-必要不可欠な食料品等の買い物は可能とする。
-屋外の散歩や自然の中で運動はできるが,基本的には単独行動で,他の人から6フィート(約1.8m)の距離を保つ。
-公共交通機関をできる限り使わない。
・行政命令及び要請の詳細な情報は以下のウェブサイトでご確認いただけます。
https://www.governor.ny.gov/sites/governor.ny.gov/files/atoms/files/EO_202.8.pdf
https://coronavirus.health.ny.gov/new-york-state-pause

◎(NJ州)
・3月21日から,NJ州において自宅待機及び必要不可欠でない店舗の閉鎖を求める行政命令が発効しています。つきましては,NJ州に在住・滞在の皆様は,不要不急の外出は控え,外出する際も,他の人から6フィート(1.8メートル)離れて活動するようお願いいたします。また,21日に発表された行政命令において,閉鎖の対象とならない店舗について,追加で以下の店舗も閉鎖の対象とはならない旨,発表されています。
– 携帯電話の販売,修理店
– 自転車の修理店
– 家畜の飼料店
– ガーデニング関連の店舗
– 農業,耕作機械関連の店舗
詳しくは右リンクをご参照ください。
https://covid19.nj.gov/faqs/announcements/all-announcements/governor-murphy-announces-additions-to-essential-retail-businesses-permitted-to-operate
・本3月25日の会見にて,マーフィーNJ州知事は,4月1日以降,エッセンシャル・ワーカーのお子様を対象とした託児所・保育所のみ,開けることができる旨発表しました。詳しくは右リンクをご確認ください。https://covid19.nj.gov/faqs/nj-information/general-public/are-child-care-centers-open

◎(PA州)
・3月23日から,フィラデルフィア市,バックス郡,チェスター郡,デラウェア郡,モンゴメリー郡,モンロー郡,アルゲニー郡に対する自宅待機(Stay at Home)の行政命令が発効していますが,エリー郡に対しても3月24日午後8時から発効しており,リーハイ郡及びノーサンプトン郡に対しても本3月25日午後8時から発効します。いずれの地区についても4月6日(月)まで有効となっています。つきましては,上記地区に在住・滞在の皆様は,不要不急の外出は控え,外出する際も,他の人から6フィート(約1.8メートル)離れて活動するようお願いします。
https://www.governor.pa.gov/wp-content/uploads/2020/03/2020.3.25-TWW-Lehigh-Northampton-amendment-to-COVID-19-stay-at-home-order.pdf (3月25日追加)
https://www.governor.pa.gov/wp-content/uploads/2020/03/2020.3.24-TWW-amendment-to-March-23-2020-COVID-19-stay-at-home-order.pdf (3月24日追加)
https://www.governor.pa.gov/wp-content/uploads/2020/03/03.23.20-TWW-COVID-19-Stay-at-Home-Order.pdf(3月23日発表)
・3月23日から,PA州において人命に関わる(“life-sustaining”)業種以外は営業を禁止する行政命令が発効しています。行政命令及び人命に関わる業種の詳細な情報は以下のウェブサイトでご確認いただけます。
https://www.governor.pa.gov/wp-content/uploads/2020/03/2020.3.20-TWW-amendment-to-COVID-19-business-closure-order.pdf (3月20日改定)
https://www.scribd.com/document/452553026/UPDATED-Industry-Operation-Guidance-March-20-2020 (人命に関わる業種一覧)
https://www.scribd.com/document/452416027/20200319-TWW-COVID-19-Business-Closure-Order (3月19日発表)
・PA州内のK-12の学校は,少なくとも4月6日(月)まで休校となっています。

◎(PA州)事業者に対する支援
・PA州は,ペンシルベニア産業開発庁(PIDA)は COVID-19 Working Capital Access (CWCA)を立ち上げ,常勤従業員数が100人以下の事業者に対する無金利ローンを提供すると発表しています。対象となる企業や申請方法等については下記ウェブサイトをご覧ください。

COVID-19 Working Capital Access Program (CWCA)

◎(フィラデルフィア市)
・本3月25日,フィラデルフィア市は最近14日以内にNY市,NY州ナッソー郡・サフォーク郡・ウェストチェスター郡,NJ州バーゲン郡を訪問した場合には14日間自己隔離(self-quarantine)するように要請(request)しました。

◎(WV州)
・3月24日から,WV州において自宅待機令が発効しています。つきましては,WV州に在住・滞在の皆様は,不要不急の外出は控え,外出する際も,他の人から6フィート(1.8メートル)離れて活動するようお願いいたします。

◎(DE州)
・4月28日に予定されていたDE州の大統領選挙予備選は6月2日に延期されることが決まりました。また,新型コロナウイルスを理由とする不在者投票が認められる旨発表されました。

Governor Carney Moves Presidential Primary Date to June 2


・3月24日から,DE州において自宅待機令が発効しています(5月15日まで)。つきましては、DE州に滞在・滞在の皆様は,不要不急の外出は控え,外出する際も,他の人から6フィート(1.8メートル)離れて活動するようお願いいたします。

(注)連邦・各州政府の措置等についても,できる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが,ご自身に関係する事項については,米側当局が提供する情報に依拠してください。

【感染,予防等に関する情報】
1 3月25日現在,当館管轄内における新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。(( )内は前日の数)
○ニューヨーク州: 感染者数 30,811名(25,665名), 死者数 285名(210名)
・感染者数内訳(主なエリア)
ニューヨーク市: 感染者数 17,856名(14,904名), 死者数 199名(131名)
NY市の内訳(判明分)
クイーンズ区:  5,066名(4,364名)
ブルックリン区: 4,656名(4,237名)
マンハッタン区: 3,187名(2,887名)
ブロンクス区:  2,789名(2,328名)
スタテン島区:  1,084名(  953名)

ウエストチェスター郡: 4,691名(3,891名)(ニューロシェル「封じ込めエリア:3/15ー25」は現在も有効)

○ニュージャージー州: 感染者数 4,402名(3,675名), 死者数 62名(44名)
○ペンシルベニア州:  感染者数 1,127名(  851名), 死者数 11名( 7名)
○デラウェア州:    感染者数   119名(  104名)
○ウエストバージニア州:感染者数    39名(   20名)
○コネチカット州フェアフィールド郡: 感染者数 546名(384名), 死者数 12名(7名)
○プエルトリコ:    感染者数    51名(39名), 死者数 2名(2名)
○バージン諸島:    感染者数    17名(17名)

2 CDCはホームページ上で新型コロナウイルスの典型的症状として「熱,咳,息切れ」を挙げています。NY市以外にお住まいの方も含め,これらの症状があり,感染が疑われる場合は医療機関に電話で相談をした上で,医療機関の指示に従って受診してください(特定の医療機関がない場合には地元保健当局等(NY市の場合は311)に電話してください)。
CDCホームページ:https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-nCoV/index.html

新型コロナウイルスに関する予防措置については以下のサイトをご覧ください。
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2020-refs.html

ニューヨーク市作成の新型コロナウイルスに関するファクトシート

https://www1.nyc.gov/assets/doh/downloads/pdf/imm/coronavirus-factsheet.pdf

3 在留邦人の皆様におかれては引き続き関連情報に注意して予防に努めてください。
当館ホームページ上に新型コロナウイルス関連情報のページを作成しました。予防措置,各州等HP(ホットライン)及び日本の関連情報等を掲載しているのでご参照ください。
新型コロナウイルス関連情報:https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2020-refs.html

4 当館領事窓口のご利用にあたっては,感染リスクを少しでも軽減するため,体調がすぐれない方におかれましては,体調が回復されてから来館いただきますようお願いいたします。皆様のご理解とご協力につきまして,よろしくお願いします。

いなせで名人料理テイクアウト

アッパーイーストサイドの和食処として古くから知られている「いなせ」、一昨年の夏に現オーナーの板床淳一さんと川野彰子さん二人が引き継いだ。試行錯誤の1年半が経ち、売り上げが伸びる季節を迎えて、さぁ、これからだと思っていたところへコロナ騒動。飲食業にとって最悪の状況になってしまったが「悩んでいてもしょうがない、自分達に出来ることを一生懸命やるしかない」と語るオーナーシェフの板床さんは寿司職人歴27年。これまでガリ寿司、Enなどで寿司を握ってきた。
「いなせ」では各種寿司をはじめ、ほぼ全てのメニューがテイクアウト出来るほか、今回テイクアウトに集中するに当たり、天丼、カツ丼、親子丼、チキンやサーモンの照り焼きなどの寿司以外のメニューと日替わり弁当も始めた。写真は一例で、焼き鯖、卵焼き、アボカドとレタスのナムル、きんぴら、唐揚げ、こんにゃくの炒り煮、焼き明太子と盛りだくさん。これに味噌汁がついて15ドル(税別)という破格なお値段だ。日替わり弁当は当日の昼までにメール([email protected])にて事前予約のこと。
また日替わり弁当とは別に板床さんの友人でブラッシュストロークで料理長を務めた山田勲さんがプロデュースするお弁当も見逃せない。土鍋で炊いた鮭ご飯にいくらを散らした「鮭の土鍋ご飯」と鶏肉と大根を出汁で炊いた「鶏のだしカレー」(いずれも24ドル、税別)。板床さんの日替わり弁当と共に、和食料理人ならではの渾身の弁当だ。こんな状況だからこそ、きちんと作られた美味しい食事をして、心身共に落ち着かせたいものである。

いなせ Inase
1586   1st Avenue,
(Bet 82nd & 83rd Aves)
New York, NY 10028
営業時間 17:30-22:30
Tel:212-628-1238
*電話はテイクアウトのみ、デリバリーはGrubhubまたはDoorDashにてオーダーのこと

マウント富士の鉄板焼きテイクアウト

今年創業50周年を迎えたニューヨーク州ロックランド郡ヒルバーンのレストラン「マウント・フジ・ジャパニーズ・ステーキハウス」本店で現在テイクアウトを行なっている。アペダイザーの串焼き(8ドル)、チキン餃子(7ドル)からメインのヒバチ・スペシヤルから胡麻だれと照り焼きチキン(25ドル)、マウントフジ・フィレミニヨン(36ドル)などお馴染みの鉄板焼きステーキハウスのメニューのほか、人気のスパイシー・カリフォルニア・ロールやサーモン・ロール(いずれも7ドル)など寿司バーから手巻き寿司もオーダーできる。日本酒、ワイン、ビール、カクテルなどのアルコールの注文も料理と一緒にでき、グラス一杯のワインもオーダー可。注文はオンラインのみでピックアップと半径10マイルまでの無料デリバリー。シェフたちの名人芸が見れないのは残念だが味はそのままでお届けする。

MT.FUJI
JAPANESE STEAKHOUSE
296 Old Route 17,
Hillburn, NY 10931
Tel:845-357-4270
www.mtfujionlineorder.com

テレビジャパン、北米の「新型コロナウイルス関連情報」ミニ番組を放送中

NHK Cosmomedia America, Inc. <テレビジャパン>(本社:ニューヨーク) は、下記のスケジュールで、北米での「新型コロナウイルス関連情報」ミニ番組を放送している。

【放送スケジュール】

月~金 午後11時(ET)/午後8時(PT)のニュースの前の時間帯

(再放送は、翌日午前7時45分(ET)/午前4時45分(PT) )

この放送は、現在のところ4/3(金)までを予定。状況によっては予定が変更される場合がある。

また、当番組はテレビジャパンのウェブサイトでも見ることができる。

テレビジャパンへの問い合わせは、

日本語カスタマーサービス: 1-877-TVJAPAN(885-2726)

ウェブサイト:  https://tvjapan.net/

NJ州、5業種の店舗の営業再開を承認

 NJ州では3月21日夜9時から、自宅待機令が実施され、「Non Essential」ビジネスの店舗は営業を認められていなかったが、フィル・マーフィー州知事はこのほど、新たにEssentialビジネスに5業種を追加指定。同業種店舗の通常営業再開を承認した。該当する店舗は即営業を開始できる。

*携帯電話販売・修理店

*自転車販売店(修理サービスも扱える店のみ)

*家畜の飼料販売店

*園芸センター

*農機具販売店

NJ州バーゲン郡でコロナ検査を受けるには

 NJ州内で一番、新型コロナウィルス感染者が多いバーゲン郡は、州内で一番在住日本人が多い地域でもあり不安を感じている人も多いと思う。

 バーゲン郡の公式サイト、 https://www.co.bergen.nj.us では、コロナウィルス感染が疑われる症状がある人のためにドライブスルー型検査会場での受検についての手順など情報を公開している。

検査会場: Bergen Community College Paramus Campus – Lots B & C

400 Paramus Rd., Paramus, NJ 07652

毎日午前8時から午後4時まで(但し、一日の定員に達し次第、中止)

受検資格:

1、現在ニュージャージー州に在住していることを証明できる人

2、先着順で受検できるが、検査用具に限りがあるため、コロナウィルス感染と疑われる症状を発症している人が優先され、症状がない人は受けることができない。(症状の目安として、咳、息切れ、華氏99.6度以上の熱がある人)

テストは無料だが、健康保険を所有している人は保険カードを持参すること。

採取された検体は、日に二回研究所に持ち込まれ、テストの結果は2~5営業日後に判明する。

新型コロナウィルス関連情報(3/24)NJ州アップデート

 NJ州で自宅待機令が発動して3日目となる24日火曜日の発表では、NJ州の新型コロナウィルス感染者数は前日より846人増えて、3675人に。また死者は前日より17人増えて、44人となった。

 フィル・マーフィー知事は、州内の(自宅学習になっていることにより)学生が本来のカリキュラムを学べていないことを理由に、4月の通常行われている試験は中止するよう、政府に求めた。また、政府から州に、大量のマスクなど個人が感染を予防するための用品を送る準備があることを報告した。

 マーフィー知事は、コロナ感染者の仮設病棟として、メドウランズ・エクスポジション・センター、エジソンのNJコンベンションセンター、アトランティック・シティ・コンベンションセンターなど4か所を候補に選んだと述べた。また、昨日の会見では、刑務所内の感染拡大を避けるため、軽度の犯罪者や高齢の服役者を中心に州全体で最大1000人までの受刑者を一時的に仮釈放する可能性も示唆した。

 ホルムデルにあるPNCバンク・アーツ・センターに設置したドライブイン検査会場は、昨日に続き、今日もすぐに定員に達してしまい一時閉鎖した。明日もまた先着順に受け付ける予定。

NY総領事館ビル3人目の感染者

ニューヨーク日本総領事館は23日、入居するビル(パーク街299番地/48丁目)管理事務所からテナント会社の職員の1人が新型コロナウイルス に感染してることが新たに確認されたとの連絡を受け公表した。同ビルでの感染者確認は17日、21日に続いて3人目となる。同ビルでは,NY市保健当局の指示に従い当ビルの出入口,ロビー,エレベーターホールについて,すでに消毒を実施。また,今後も定期的に入念な消毒を実施する予定。総領事館でも定期的に消毒を実施している。(23日19:30) 詳細は次の通り。

【当館入居ビルにおける新型コロナウイルス感染者の確認】
◎ビル管理会社からの連絡
・本3月23日,当館が入居するビルのテナント会社の職員の一人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたとの連絡がビル管理会社よりありました。管理会社からの連絡によれば,当該職員がビルを最後に訪れたのは3月12日(木)です。
・当該職員が利用していたエレベーターは35~42階用のエレベーターで,18階の当館領事窓口に来館するために使用するエレベーターとは異なり,かつ,エレベーターホールも異なります。
◎当館入居ビル及び当館の対応状況
・当館入居ビルは,NY市保健当局の指示に従い当ビルの出入口,ロビー,エレベーターホールについて,すでに消毒を実施したとのことです。また,今後も定期的に入念な消毒を実施する予定です。
・当館も,3月17日夜に発覚した類似の事例を受け,3月18日夕刻に,18階待合室・エレベーターホール・領事窓口の消毒を実施しています。また,その後も定期的に消毒を実施しています。
◎来館される方へのお願い
・以上のとおり,当館は入居ビルとともに新型コロナウイルスの感染予防に最善をつくしておりますが,来館される方は,本件についてご留意の上,また,ビル入口で何らかの指示があった場合にはその指示に従っていただきますよう改めてお願いいたします。

【在ニューヨーク日本国総領事館について】
当館は,3月23日(月)以降も緊急を要する方への対応を行うため開館しますが,3月20日付のニューヨーク州知事の行政命令もふまえて,感染拡大を予防するため,NY州に在住・滞在の方は不要不急の外出を控え,ご自宅・滞在先での待機をお願いいたします。
また,すでにご案内のとおり当館は限られた人員での対応となりますので,急を要しない案件については,後日,状況が落ち着いてからご来館をいただきますよう,何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

当館ホームページ上に新型コロナウイルス関連情報のページを作成しております。
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2020-refs.html
御不明な点がありましたら当館まで御連絡をいただけますようお願いします。(電話:212-371-8222)

日本に帰国したら2週間自宅待機 公共交通機関の使用はだめ

米国が日本を対象にレベル3に引き上げたことに伴い、日本も米国からの帰国者、渡航者に対する検疫を強化することになった。日本に帰国したら2週間、自宅など検疫所長が指定する場所で待機し、公共交通機関の使用はしないよう要請される。米国東部時間3月25日(水)午前11時以降に出発し,本邦に来航する飛行機又は船舶を対象とし,4月末日までの間、実施される。ニューヨーク日本総領事館が発出した。詳細は以下の通り。(23日16:20)

【日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(米国からの入国者に対する検疫強化)】
3月23日、総理大臣官邸で第22回新型コロナウイルス感染症対策本部が開催され,新たに米国からの入国者に対する検疫強化が決定されました。本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には,ご留意いただくとともに,最新の情報をご確認ください。
◎日本人を含む米国全域からの入国者に対し,検疫所長の指定する場所(自宅,宿泊施設等)で14 日間待機し,国内において公共交通機関を使用しないことを要請する。
◎本措置は,日本時間3月26 日(木)午前0時(米国東部時間3月25日(水)午前11時)以降に出発し,本邦に来航する飛行機又は船舶を対象とし,4月末日までの間,実施する。右期間は,更新することができる。

詳しくは,以下の外務省海外安全ホームページをご確認願います。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C039.html
水際対策強化新型コロナウイルス感染症につきましては,世界的な感染拡大が見られ、米国でも全土での感染者が3万人を超えるなど、感染が拡大しております。米国では、トランプ米大統領が、国家非常事態を宣言するとともに、各州政府も、新型コロナウイルス感染症への対応を進めています。こうした中、我が国においても、世界的な更なる感染拡大を防止するため、米国を含む各国の努力と足並みを揃えるとの観点から、3月22日、米国に対する感染症危険情報をレベル2に引き上げ、米国への不要不急の渡航を止めるよう求めています。今回の決定は,当該措置に合わせ、水際対策を強化するため、日本人を含む米国全域からの入国者に対して、検疫所長の指定する場所(自宅,宿泊施設等)での14日間の待機及び国内に
おける公共交通機関の使用自粛を要請することとしたものです。

本件措置について,厚生労働省は以下を呼びかけています。
米国から来航する航空機等で入国する方すべての方について,健康状態に異状のない方も含め,検疫所長の指定する場所(自宅など)で14日間待機し,空港等からの移動も含め電車,バス,タクシー,国内線航空便などの公共交通機関を使用しないことをお願いすることになります。このため,飛行機に乗る前に,以下について,確認をお願いします。
1 前記の要請がなされることを前提として、入国後の旅程に支障がないこと。
2 入国前にご自身で入国後14日間の滞在先(特に,外国人の場合は,自宅がないので,宿泊施設)を確保していること。
3 空港からその滞在先まで移動する手段(公共交通機関以外)を確保していること。
帰国の際は空港から待機場所までの移動には,公共交通機関を利用できませんので,移動手段(自家用車、レンタカーなど)の確保を事前に行っていただく必要がありますので,ご留意願います。

NY州知事この状況4か月から9か月を想定

ニューヨーク日本総領事館は22日、クオモNY州知事が同日発信したメッセージの一部を日本語で紹介した。この状況が4か月か9か月継続することを想定しているとし、事業主に対する経済的支援策を発表した。詳細は以下の通り。(22日21:36)

本3月22日にクオモNY州知事が発信したメッセージの一部は以下の通りです。
・この状況がいつ終わるかわからないが、4か月から9か月ほど継続することを想定している。しかし、必ず収束するので、過剰反応はしないでほしい。
・40%から80%の方々が感染するということを認識してほしい。特に18歳から49歳までの方々が感染者の53%であること、高齢者や現在病気の方々が罹患した場合、死に至る場合もあることの2点は強くお伝えしたい。
・未だ集団行動が散見されるので、公園などでの集団行動は避けてほしい。
・今回の事態は州政府だけでは解決できない。連邦政府の援助が必要である。国防生産法(Defense Production Act)を活用し、企業に対してマスクなどの製品を生産するよう指示するとともに、必要な場所に資金を提供してほしい。緊急対応に要する費用のうち、連邦政府が75%、州政府が25%を負担するとのことだが、州政府に負担を支払う余裕はない。

◎(NY市)事業者に対する支援
・NY市は,新型コロナウイルスにより売上が減少している小規模事業者に対する支援策を以下のとおり発表しています。
(1)NYC Small Business Continuity Fund:従業員数100人未満で売上が25%以上減少した事業者を対象として,収益を補填するために最大75,000ドルまで無金利ローンを提供する。
(2)NYC Employee Retention Grant Program:従業員数5人未満で売上が25%以上減少した事業者を対象として,従業員の雇用維持のために2か月間,給料の40%を補助する。
なお,対象となる企業や申請方法等については下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.nyc.gov/covid19biz

レストランとバーは持ち帰りと配達のみの営業

クオモNY州知事は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、レストランやバー、カフェでは持ち帰りと配達のみの営業のみを許可するとし、16日の午後8時から施行された。レストランやバーでは持ち帰りや配達にアルコール飲料も提供できるとしている。クオモ知事は、これらのビジネスを助けるために「バーやレストランでフードを注文して欲しい」と市民に呼びかけている。
  また、デ・ブラジオNY市長は会見で「我々の生活は想像もできなかった変化をしている。COVID-19は、レストランやバーでも、近くに座っている人からの密接な相互作用を通じて急速に広がる。私たちの街は前例のない脅威に直面しており、戦時中の精神で対応しなければならない。このサイクルを断ち切らなければならない」と語った。
デ・ブラジオ政権は、5人未満の従業員を抱える企業への助成金とともに、無利子ローン・プログラムを設定しているという。
ニューヨーク州労働局によると、2018年の調査では、ニューヨーク市では31万5200人がフード・サービス関連の仕事に従事している。これらの数十万人の労働者が減給となり、職を失い、レストランやバーの所有者はCOVID-19による閉鎖で、事業を失う店もでてることが懸念される。

MTAバス乗車無料に(21日・週刊NY生活速報 15:32) 運転手を感染から守る

ニューヨークの都市交通局(MTA)は20日、新型コロナウイルス感染防止対策として、運転手と乗客の接触を避けるために、ローカル(各停)・バスでの料金徴収を行わないことを発表した。
23日から実施されている同対策では、基本的に乗降は後方の扉のみで、乗客は運転手との距離を最低6フィート保つよう指示される。身体障害者や車椅子利用者は、前方の扉を利用できる。セレクト・バス(SBS)と乗車時間の長いエクスプレス(急行)・バスは変わらず有料だが、セレクト・バスの場合は停留所に設置された支払い箱に料金を投入し、エクスプレス・バスの車内では、運転手に近い前方3列の座席は閉鎖される。
MTAが無料乗車を行うのは、2001年の同時多発テロ以来2回目となる。今回は、同局職員のうち最低23人が同感染症の検査で陽性反応が出た翌日に決定した。