ごく普通の女性がメキシコの麻薬組織と麻薬取締局との闘いに巻き込まれていくアクションドラマ。
カテゴリー: 文化・芸能
現実が消えるとき Serenity
マシュー・マコノヒーとアン・ハザウェイのビッグ・スターが顔を合わせるネオ・ノワール調のスリラー。嫉妬深い富豪の夫の暴力に耐えきれず、別れた元夫に殺人を依頼する妻。かなりありそうな話で新鮮味には欠けるが脚本・監督が「Lo […]
時代挑発の軌跡 メイプルソープ回顧展
グッゲンハイム美術館開幕 20世紀後半に活躍した米国の写真家、ロバート・メイプルソープ(1946〜89)の回顧展「暗黙の張力(インプリシット・テンションズ):メイプルソープ・ナウ」が1月25日、グッゲンハイム美術館(五 […]
また会える日まで Cold War
1940年代末から60年代にかけた冷戦期にポーランド、ベルリン、パリ、ユーゴスラビアを舞台に繰り広げられる哀愁のラブストーリー。アカデミー外国語映画賞を受賞した。
ウイグルへのオマージュ
ミヤコ・ヨシナガ画廊で開催中 リサ・ロス写真展 ニューヨーク在住の米国人写真家、リサ・ロスの個展「アイ・キャント・スリープ:ウイグルへのオマージュ」が17日、チェルシーのミヤコ・ヨシナガ画廊(西27丁目547番地204 […]
現代ウォーホルを感じる店
70年代のエネルギー再現 ザ・ファクトリー380 ポップアート界の巨匠アンディ・ウォーホルのスタジオを再現したバー兼レストランがこのほど、グラマシー地区にオープンした。
「子連れ狼」特別上映 JSで25、26日
若山富三郎主演の映画「子連れ狼」の特別上映会が25日(金)と26日(土)の2日間、ジャパン・ソサエティー(JS=東47丁目333番地)で開催される。
If Beale Street Could Talk 自由と幸せをこの手に
1970年代のニューヨーク。人種差別の犠牲になりながらも愛と忍耐と希望で人生を切り開いていく若いカップルを描く物語。
自由な作風、笠間焼NY展
日本ギャラリーで31日から開催人間国宝の松井康成と現代作家 2月27日まで 入場無料 日本クラブは人間国宝の松井康成と現代陶芸作家の大貫博之、戸田浩二、額賀章夫の作品展示会「自由な作風 笠間焼」を31日(木)から2月2 […]
東アジアの旬の舞踏 コンテンポラリーダンス祭 JSで開催
日本から「花粉革命」 東アジアの旬の舞踊を紹介する「コンテンポラリー・ダンス・フェスティバル:日本と東アジア」が4日と5日の2回、ジャパン・ソサエティーで開催され、日本、韓国、台湾からの3作品がいずれも北米で初めて上演 […]
塩谷さんにベッシー賞 NYの文化・舞台芸術に貢献
ジャパン・ソサエティー(JS)芸術監督の塩谷陽子さんが6日、ニューヨークの舞台芸術を評価するニューヨーク・ダンス&パフォーマンス賞(通称ベッシー賞)の傑出したキュレーターに贈られる賞を受賞した。
Mary Poppins Returns おかえりメリー・ポピンズ
傘をさし、大きなカバンをさげて空からすーっと舞い降りてくる魔法を使うナニー、メリー・ポピンズ。オリジナル版から54年を経てのリブート風の続編だ。