2週間の停戦になったとはいえ対イラン「エピック・フューリー」作戦は結局、何が目的だったのでしょう? 最初は「核開発を断念させる」だったのが次は「攻撃能力を壊滅させる」、そして今や「石器時代に叩き戻してやる」。明らかな戦 […]
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こんな最中の高市訪米 視座点描
「軍事目標はほぼ達成した」「途方もない成功と呼べる」「標的はほとんど壊滅だ」「10点満点で15点」「私が望めばいつでも戦争を終わらせられる」──開戦から2週間以上ずっと大統領が勝利宣言を続けているのに、原油価格は2度目 […]
偽の預言者の登場 視座点描
「アメリカ・ファースト」という内政重視の公約を転換したかのようにトランプ政権がイスラエルとともにイランへの大規模攻撃を始めました。さてその攻撃は「4、5日で終わる」から「4、5週間」に変わり、さらには「永遠に続けること […]
トランプ政権の行動原理 視座点描
2月に入ってすぐマンハッタン・ダウンタウンはちょっとした騒ぎに見舞われました。ウエストビレッジにあるストーンウォール記念史跡の公園からレインボーフラッグが一斉に撤去されたのです。トランプ政権による執行でした。1月21日 […]
2026年の不穏な幕開け 視座点描
米国がベネズエラ大統領マドゥロを「麻薬テロ共謀」「米国向けコカイン密輸共謀」などの罪状で起訴したのは5年前、第一次トランプ政権の2020年3月のことです。 ベネズエラで1999年年にチャベスが大統領になって反米路線を […]
赤狩り2.0が始まる? 視座点描
逮捕直後から発表の内容がどうも変だったのです。発生現場であるユタ州のスペンサー・コックス知事が、確保したタイラー・ロビンソン容疑者が外国出身者ではなく白人のアメリカ人という「ワン・オヴ・アス(我々の仲間の一人)」だった […]
矛盾だらけの参政党 視座点描
先月の参院選で躍進となった参政党のことはアメリカでも話題になったことでしょう。でもこの政党、いったい何を言っているんだろうと思うことが多すぎます。間違いや矛盾や、あるいは意図的なのかデッチ上げがあまりにも多い。 すっ […]
トランプ流「停戦合意」 視座点描
大統領が「大成功」と言うなら大成功であると従うのが今のアメリカです。そうじゃなきゃクビが飛ぶ。 6月13日にイスラエルがイランの核施設や核科学者、革命防衛隊司令官らを標的に奇襲攻撃を仕掛けて始まった戦争は、米国の地下 […]
トランプの反科学の裏
トランプ政権のハーバード大学攻撃が止まりません。ハーバードだけじゃない。コロンビア大もコーネル、ブラウン、プリンストン、ノースウエスタン大なども軒並み助成金を凍結され、国立衛生研究所(NIH)や米国科学財団(NSF)な […]
「ザマァみろ!」が支配する政治
喜怒哀楽などの人間感情の中で最も強いものは何か? その一つは間違いなく報復感情でしょう。仕返し、復讐、やられたらやり返せ、目には目を……カッとなる負の感情の強さは、愛のような正の感情のように長持ちはしないので、負の感情 […]
トランプ vs ハーバード 視座点描
発足100日を前に、約200本もの大統領令・覚書・布告でやりたい放題の第二次トランプ政権に思わぬ伏兵が現れました。議会も異論を挟めず、司法も後手に回り、ジャーナリズムも脅される中、第五の権力たるアカデミズムの頂点ハーバ […]
世界構造が変わる
今回の選挙に関してトランプが勝つ理由と背景を色々と列挙してきましたが、ハリスが負ける理由は書いてきませんでした。それは大きく3つありました。 1つはガザの大虐殺を目の当たりにした4000万人Z世代と620万人アラブ系 […]



