若いママたちをサポートするすくすく会

2004年に設立されたニューヨークすくすく会(NYSK)は、海外で乳幼児を育てる日本人家族にとって重要な情報・教育・つながりの支援を提供することを目的に誕生した。創設者は、内科・小児科の両専門医資格を持つ加納麻紀ルケラス医師と、正看護師・出産教育者・認定コンサルタントでもある関久美子さん。米国で初めて出産・育児を経験する日本人家族が、日本語で信頼できる医学的情報にアクセスできる環境が必要だという気づきから設立された。
NYSKの使命は、日本語で正確かつ文化的背景に配慮した医療・健康関連情報の提供と、海外で奮闘する家族の身体的・心理的健康の支援。主力プログラムには、日本語で実施されるファミリーCPRクラス、「Primama(プリママ)セミナー」シリーズがある。同セミナーは加納医師、産婦人科医の澤井未央医師、母乳育児の専門家である新場裕美さんが講師を務め、産後うつの理解と予防、母乳育児の重要情報、新生児特有の症状や産前準備、新生児・乳幼児の健康課題など幅広く扱っている。コロナ禍にはオンラインで「お茶会」シリーズを開始し、現在も年4回、対面でのお茶会を定期的に開催して毎回参加者の皆様との活発な交流・情報交換などを続けている。ホームページhttps://www.sukusukukai.org/

