日本人女性の働き方改革とワークライフバランス

コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所

12月1日ライブウェビナー

 コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所は12月1日(水)午後7時から8時まで、ライブウェビナー「日本人女性の為の働き方改革とワークライフバランス」を開催する。

 「日本人女性の為の働き方改革とワークライフバランス」のこれまでの軌跡、現状、そして今後の展開や課題について、各分野において日本の第一線で活躍する3人が登壇する。パネリストは、タサン志麻さん(パーソナルシェフ、ライフスタイルアドバイザー)、轟麻衣子さん(株式会社ポピンズホールディングス代表取締役社長)、二瓶美紀子さん(株式会社ワーク・ライフバランス ワーク・ライフバランスコンサルタント、社会保険労務士)。

 タサンさんは、大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業。ミシュラン3つ星レストランでの研修を終了し帰国後、老舗フレンチレストランなどに約15年勤務。結婚を機にフリーランスの家政婦として活動。各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び「予約がとれない伝説の家政婦」としてメディアから注目される。轟さんは、1987年に母である中村紀子が設立した「働く女性を支援する」株式会社ポピンズの取締役に就任し、0歳からのグローバル教育を担うポピンズアクティブインターナショナルスクール代表理事を兼務。2017年にはマッチング型ベビーシッターサービスを展開するスマートシッター株式会社取締役に就任。二瓶さんは、地方都市の中小企業や自治体から、IT企業、大手総合商社まで幅広い分野でコンサルティング・研修を実施。前職の外務省にて多文化・多言語での環境下、コミュニケーションを重視したマネジメントを実践した経験を持ち、労働法制や労働政策にも詳しく、グローバルな視点からのアドバイスに定評がある。

 視聴無料だが要事前申し込み。言語は英語。申し込み・詳細はウェブサイトwww.gsb.columbia.edu/cjeb/を参照。