特別ゲストに元ブルーコメッツ三原綱木が出演 KJ・Japanese Artist Show

7月24日カーネギーホール

 KJ国際アーティスト連盟協会が主催する「KJ・ジャパニーズ・アーティスト・ショー」が24日(水)午後7時30分から、カーネギーホール内のワイルリサイタルホール(7番街881番地、57丁目)で開催される。
 特別ゲストは、ビートルズが初来日時に共演し、日本人で初めてエドサリバンショーに出演した伝説のバンド「ブルーコメッツ」の三原綱木氏。三原氏は「雨の赤坂」など主にブルーコメッツの中〜後期の作曲を担当、解散後は三原綱木バンドを結成し、郷ひろみのバックバンドを務めるなど活躍した。現在も全国でライブなどの活動を続けている。MCは主催者でもある梶木敏巳氏。また、重要無形文化財(人間国宝)の井上萬二氏の陶器作品とともに、カーネギーホール舞台装飾空間デザイナーの作家展を同時開催。着物をドレスにアレンジした華やかなショー、パリコレのメンズモデルのロマ・トニオもフランスより来米、米国で活躍する日本人ゴスペルシンガーのTiAも登場する。
 入場無料。問い合わせ・チケット希望者は電話609・325・0476、またはEメールkjfashow@gamil.com(西ケ谷さん)まで。

本紙読者プレゼント5組10人にご優待券

 本紙読者5組10人にご優待チケットをプレゼント(本紙編集部まで取りに来られる人に限る)。希望者は件名「KJショー優待券希望」と明記し、Eメールinfo@nyseikatsu.comまで申し込みを。応募締め切りは7月15日(月)午後5時まで。当選者は本紙7月20日号紙面で発表予定。