編集後記

編集後記

 みなさん、こんにちは。今週号が出て、来週号は1回新聞の発行をお休みします。週刊NY生活と「週刊」という枕詞がついていますが、厳密に言うと、週刊というより、月に4回発行(12月だけ3回)の年間47回の発行ということになります。1年間は52週あるので、新聞発行日の土曜日が5回ある月は、1回休んで、1年で5回ほど新聞が出ない週が休刊週となります。

 まあ、新聞社側の勝手な都合ですが、これは、広告主との契約に密接に関係があります。広告を毎週掲載、奇数週だけ、偶数週だけ隔週でと間に第5週が入ると、100社近いクライアントがバラバラになり計算が複雑になるので月4回と決めてます。

 この「1週間、間があく」という新聞の出ない空白の期間の感覚が、昔はそれほど長く感じなかったのですが、現代の2週間の空白は、世界情勢が日々刻々と変化している中で、なんだかとても長く、現場に戻った時に「お久しぶり~」という感覚になってしまいます。

 とは言っても、2週間は2週間で、短くも長くもなりません。休刊週にコツコツと原稿を書いても、新聞を印刷する時にはすでに記事が古くなってしまっているなんてこともあります。入学式がすでに終わっているのにその前の卒業式の記事は載せられません。ページ数は変わらないので、2週間分の原稿が団子状態で膨らむと紙面がキツくなり記事が溢れます。

 そういうわけで2週間先の紙面がどうなるかは全く分かりませんし、逆に分かっていたら新聞ではないですよね。まあ、何があっても対応できる自分で、出たとこ任せでも勝負ができるそんな自分でありたいとは常に思っていますが、さて、休刊明けはどんな世の中になっているのでしょうか。また紙面でお目にかかります。それではみなさん良い週末を。(週刊NY生活発行人兼CEO、三浦良一)