込山洋一さん死去 「ライトハウス」誌を創刊

 ロサンゼルスの現地生活情報誌「ライトハウス」の創設者で会長の込山洋一さんが9月8日午前4時30分、入院先のトーランス・メモリアル・メディカル・センターでリンパ腫による臓器不全で亡くなった。享年59歳。親族が明らかにした。

 込山さんは、1965年生まれ。香川県出身。国立弓削商船高等専門学校 航海学科卒。86年、国交省航海訓練所の練習船(日本丸、大成丸)での1年間の航海実習で、ロサンゼルスの青空と自由闊達な風土に魅了され、卒業と同時に来米。学習塾経営を経て、89年、日本語情報誌「ライトハウス」を創刊。2016年、ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営管理修士課程を修了。

 ライトハウス(TAKUYO CORPORATION)はカリフォルニア州トーランスに本社、サンディエゴとシアトルに支局を置き、日本語情報誌「ライトハウス」出版などの事業を展開している。海外日系新聞放送協会副会長。同社は今年6月、グローバルに人材紹介・派遣、システムエンジニアリング、M&Aなど多彩な事業を展開するレバレジーズ株式会社(本社・東京都)にM&Aの形で事業継承し、同グループの一員となったことを発表していた。妻のひろみさんは「素晴らしい仲間に恵まれ、近くにいると振動を感じるほど、思い切り走り抜けた人生でした。満足して笑っていきましたよ。本当にありがとうございました」とFBで明らかにした。