「海外で子育て」の必需品！
おかあさんといっしょ
それいけ！アンパンマン
「家庭で日本語教育」の強い味方に
海外で子育てする日本人世帯の最大の悩みは、現地化教育もさることながら、実は、「いかに自分たちの子供に日本語や日本人としての情緒を幼少期から植え付けるか」だという。一昔前ならお父さんがレンタルビデオ店から子供向けビデオを一生懸命借りてきたもの。時代は変わっても子供たちのニーズは変わらない。日本語動画配信サービスJmeの「キッズちゃんねる」では、「おかあさんといっしょ」＝写真＝や「いないいないばあっ！」をはじめとした、Ｅテレ（ＮＨＫ）の日本語の子ども向け約20番組を月曜から金曜の３時間、午前７時から１日６回配信している。
「おかあさんといっしょ」は２歳ごろから楽しめる教育エンターテインメント番組で、幼児の情緒や表現、言葉や身体の成長を応援する。０歳から楽しめる「いないいないばあっ！」は映像と音で感覚を揺さぶり、子どもたちのさまざまな可能性と能力を引き出す。４歳ごろから楽しみながら学べる「みいつけた！」は「友達と遊ぶ楽しさ」 「いのちの不思議」「自分でできる喜び」「相手を思いやる気持ち」など、子どもたちがさまざまな発見を通して楽しむことができる番組だ。そして、「にほんごであそぼ」は日本語学習はもとより、日本語の魅力を新たに知ることができると、海外で暮らす子どもから大人まで楽しめる番組と評判。ほかにも、人気の「それいけ！アンパンマン」「GO!GO!アトム」「科学×冒険サバイバル！」などのアニメも配信している。詳細はウェブサイトhttps://watch.jme.tvを参照する。
