今井「クリストファー&ダナ・リーヴ財団のピーター会長が『我々のモットーは、 Today’s care, Tomorrow’s cure(今日のケア、明日の治療)を1日も早く Yesterday’s care, Yes-terday’s cure (昨日のケア、昨日の治療)とすることだ』とおっしゃってました。その言葉がとても印象的でした。20年前にクリストファー・リーヴは、日本の脊椎損傷患者のために励ましの手紙を送っていたのです。その言葉は『all of you in Japan with spinal cord injuries and dear family, I say ” Don’t give up. Think what you can do to help fund reserch because now we know that repairing damaged spinal cord is no longer dream』でした。これからも日本とアメリカの脊椎損傷患者と家族のために支援を続けていきたいです」