染織と神経科学背景に表現 川人綾さん

GOCAギャラリーで個展する

 インテリアデザイン、コンサルティング、コーディネーションのトータルサービスをグローバルに展開する株式会社GARDE(ギャルド 本社:東京都港区、代表取締役社長 室賢治)は、9月4日(木)から10月25日(土)まで、同社が手掛けた初の海外アートギャラリーGOCA by Garde(西23丁目515番地)にて、アーティスト川人綾(かわと・あや)の初のニューヨーク個展「Grids of Perception」を開催する。

 川人は1988年、奈良県生まれ。京都府在住。京都で日本の伝統的な染織を学んだ後、パリ国立高等美術学校交換留学を経て、2019年東京藝術大学大学院先端芸術表現科博士後期課程修了。「制御とズレ」をテーマに、日本の伝統的な染織や現代の神経科学を背景にもつ、抽象的なグリッド状のペインティングを中心に制作している。近年では、25年大阪・関西万博に設置された大規模タペストリー・プロジェクトのデザインディレクターを務めるなど、国内外で注目を集めている。同展では新作等、約20点を展示する。

 川人は「ニューヨークでの初個展となります。作品に込めた意図が、少しでも多くの方に伝わるよう展示プランを構成しました。ご来場くださる皆さまの反応を拝見できるのが、今からとても楽しみです」と語る。

 入場無料。開廊時間は火〜日曜の午前10時から午後6時。月曜休廊。オープニングレセプションは9月4日(木)午後6時から9時まで。詳細はウェブサイトhttps://www.goca.gallery/を参照。

(写真左)Aya Kawato, CUT: C/U/T_m-m_(w)_II, 2024, Acrylic on wooden panel,