地元高の日本人グループが企画
「地域と日本文化共有したい」
ウエストチェスター郡ハリソン高校の日本人生徒団体「いちしぶ」主催の日本祭りが今年も6月7日(日)午前11時から午後5時までハリソン駅隣接の図書館前公園マ・リス・パークで開催される。
このお祭りは、日本人の生徒士が文化的なつながりを深め、互いに学び合いながら、日本文化の奥深さや美しさを再認識できる場を提供している。こうした経験を通して、日本人コミュニティ内にとどまらず、地域全体に日本文化を共有したいという強い思いから同校の日本人グループが企画した。地元の日本食料品店「おいしんぼ」が協力して同店社長の高田英紀さんがアドバイザーを務めている。
当日は、日本の祝日や夏祭りで親しまれている伝統的な遊びを体験できるゲームブースを設置し、子どもから大人まで楽しめる場を提供するほか、よさこいや空手の演武など、日本の舞踊、音楽、芸術のパフォーマンスを行う。
また折り紙、習字、日本のおもちゃなど、歴史を通じて大切にされてきた日本文化を体験できる参加型ブースも設置される。
このほかスタンプラリーやクイズ大会など、来場者全員が参加できる企画をフェスティバル全体を通して実施する予定だ。
屋台による日本食の提供も行われ、収益は ハリソン町に寄付されるほか、2024年1月1日に発生した能登地震の被災地、東日本大震災への復興支援に使われるという。雨天の場合は予備日として6月13日(日)を予定している。

