編集後記

編集後記

 みなさん、こんにちは。 今年も残すところ半月余りとなりました。ニューヨーク地域に住む日本人にとって、今年はどんな年だったのでしょうか。遡れば今年1月のトランプ大統領の就任以来、米国は過去に類例を見ない大変革の1年となりました。バイデン政権時の弱者救済の博愛主義は影を潜め、富めるものがさらに富を増幅させ、一般国民だけでなく本来最も安定した職業と見られていた公務員の連邦政府職員たちまでもが路頭に迷う光景が繰り広げられました。そしてニューヨークの物価は高止まりのまま。街でラーメン一杯と餃子を外食すれば、日本円に換算して約6000円というご時世。外国人として米国に暮らす日本人の日常を取り巻いた今年1年のさまざまな出来事を本紙の見出しで振り返ってみました。1面から4、5面で特集しました。

 今年も一年ご愛読ありがとうございました。来週号は1回お休みをいただいて、2026年新年号は、12月29日の発行、配達(一部地域・郊外は30日)となります。来たる年もまたどうぞよろしくお願いいたします。それでは、みなさんよい週末を。(週刊NY生活発行人兼CEO、三浦良一)