診療はビデオ遠隔

東京海上記念診療所

患者と医療従事者の安全確保

 東京海上記念診療所は、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックへの対応を契機に患者とスタッフの安全を考えた新たな診療方法を開始すると発表した。対面診察ではCOVID-19と関連がない緊急の患者のみを診察。発熱、咳、息切れなどの風邪症状を含めCOVID-19を疑わせる患者は、全例ビデオによる遠隔診療サービス「テレ・ヘルス」を行い、院内感染を防ぐ。

 日本語と英語を話せるバイリンガルの内科医・小児科医がビデオを通した診療を行い、日本人コミュニティの医療ニーズに応える。同診療所の医師は、院長の桑間雄一郎氏ほか、加納麻紀氏、木村啓子氏、ロザレス・ロウェナ氏。

 同診療所の桑間院長は「この緊急時に短時間で日本語によるテレ・ヘルスのシステムが構築できたことは、言語による隔たりのある日系コミュニティーにとって大きなメリットを得ることができたと言える」と話している。

 問い合わせ・予約はマンハッタンオフィス電話212・889・2119(月〜金曜午前8時から午後4時45分)、ハーツデールオフィス電話914・997・1200(月〜金曜午前9時から午後5時)まで。詳細はウェブサイトhttp://www.mountsinai.org/locations/msd-japanese-medical-practice/japanese

MyChartアプリダウンロード・使用方法ビデオリンクはwww.youtube.com/watch?v=3QTk3MjT1Hg&feature=youtu.beを参照。(「テレ・ヘルス」の具体的内容5面に)