日系3団体でW杯応援

観戦イベント14日

初戦のオランダ戦観戦

 ニューヨーク日本商工会議所(JCCI)、日本クラブ、ニューヨーク日系人会(JAA)ヤング・プロフェッショナルズ3団体共催によるワールドカップ、サムライブルー(日本代表)応援イベントが、14日(日)午後4時から(開場は午後3時)プレイライト・アイリッシュパブ2階にあるイベントスペース(西35丁目27番地)にて開催される。日本チーム初戦となるオランダ戦を応援する。

 当日はニューヨーク・シティFCとニューヨーク・レッドブルズの代表者が参加するほか、両チームの観戦チケットや限定グッズなどが当たるラッフル抽選会も実施。さらに、地元MLS(メジャーリーグサッカー)チームの代表者も参加する。 

 入場料20ドル(1回分の無料ドリンク券付き)。ラッフルは1枚 10ドル(現金のみ)。申し込み・詳細はウェブサイトhttps://www.nipponclub.org/eventを参照する。

42丁目はバス走行のみ
ワールドカップ期間中

 ゾーラン・マムダニNY市長は5月29日、2026・FIFAワールドカップ期間中の交通計画を発表した。サッカーファンやイベント参加者が押し寄せるミッドタウンの混雑を緩和するため、メットライフ・スタジアムで試合が行われる6月13、16、22、25、27、30日、7月5、19日は、42丁目の5〜12番街はバスとシャトルのみ通行可となる。同区間は、観戦者を運搬するマンハッタン〜メットライフ・スタジアム(リンカーントンネル経由)の公式シャトルバスの運行路になるため、順調な運行を促すために一般車両の通行止めを実施する。

 同シャトルはポートオーソリティ・バスターミナル、コロンバスサークル、グランドセントラル駅そばに停車する。また6番街の42〜59丁目にはバス専用レーンを2本確保し、5番街に既存のバス専用レーンはワールドカップのシャトル使用となる。リンカーントンネル近くの西40〜41丁目の一部もバスとシャトル走行のみとなる。

 一般車両の通行止めは、試合開始キックオフの6時間前〜試合終了後3時間となる。同市長は試合開催日を「グリッドロック(道路網がロックされる)アラートデー」とし、車の運転やタクシー利用は避け、徒歩や自転車、公共交通機関を利用するよう呼びかけている。詳細はhttps://www.nyc.gov/mayors-office/news/2026/05/mayor-mamdani-announces-midtown-transportation-plan-to-keep-new-を参照する。

期間中に追加列車
MTAが今月から来月

 都市交通局(MTA)は、今月から来月にかけて開催されるFIFAワールドカップの試合が行われる8日間、複数の地下鉄路線で臨時列車を運行すると発表した。MTAの会長兼CEOであるジャノ・リーバー氏は4日、試合当日のペン駅やポート・オーソリティ・バスターミナルを結ぶC、1、F線を含む地下鉄路線で、列車の本数を増やすと述べた。

 また、週末の試合開催日には午前10時から午後10時30分までの間、C線と1線の運行本数を増やす。この路線の運行強化は、サッカーの試合観戦に向かう観客がニュージャージー・トランジットやワールドカップのシャトルバスに乗り継ぎ、試合が行われるメットライフ・スタジアムへ向かう際の利便性を高めることを目的としている。また、ホウクルNY州知事は「不必要な渋滞を防ぐため、試合開催日にはミッドタウン周辺での工事を一時停止する」と述べている。