ジェトロNY事務所、NY市と協力関係。覚え書きに署名

 ジェトロ・ニューヨーク事務所(三浦聡所長)は20日、ジャパン・ソサエティー(JS)でニューヨーク市経済開発公社(YVCEDC)と協力関係促進強化を柱とした覚え書き(MOC)を締結し、ビジネス関係強化、経済発展に向けた協力を進めていくことになった。

 北米ジェトロは、グラスルーツ事業として、米国の自治体を始めとした各地域の要路との関係構築・強化を進めているが、本事業もその一環となる。ジェトロNY事務所が書面での同市経済開発局との協力を署名交換するのは初めて。内容は、ビジネス全般にかかる情報交換、イノベーション・エコシステムの構築、ブルックリン・ネービーヤードにおいて開発中のテックハブや同公社が運営する施設におけるイベントの開催や視察の実施、スタートアップ支援協力を始め包括的なものを目指している。当日はジョシュア・ウォーカーJS理事長の挨拶の後、三浦ジェトロNY所長、アンドリュー・キンボールNYCEDC局長がそれぞれ覚書に署名した。

(写真)覚え書きに署名するキンボール局長(左)と三浦所長