世界最高米2019 片桐で試食販売会

 米本来の栄養と美味しさを残した無洗米「金芽米」の製造販売で知られる東洋ライス株式会社(本社:東京都中央区銀座)が、2015年秋よりスタートした「世界最高米」事業において第4回目の選定となった「世界最高米2019」の試食販売会を、マンハッタンにある日本食料品店の「片桐」で12月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間限定で行う。
「世界最高米2019」とは、第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会で金賞を受賞した米を中心に「美味しさ」と「コメの生命力」がもっとも高いと選ばれた玄米で、「世界で最も高額な米」として日本国内だけでなく海外でも販売されている。 
 試食会は6日が片桐グランドセントラル店(レキシントン街370番地)で、7日と8日は同59丁目店(東59丁目224番地)で行われる。どの日も午前11時頃から開始し、1日10セット限定でなくなり次第終了となる。販売価格は140グラム(1カップ分)×6袋で98ドル(税込み)となっている。問い合わせはEメールkinmemaiNY@gmail.comまで。世界最高米の詳細は東洋ライスのウェブサイトwww.toyo-rice.jp/saikoumai/まで。