17道場から130選手が出場 第35回米国北部剣道大会

慶應義塾NY学院で開催


 9月21日、ニューヨーク州パーチェスにある慶應義塾ニューヨーク学院にて、第35回グレーター米国北部剣道大会が開催された。(主催:志道学院NY士道館)同大会には、9歳以下の子供から70歳代まで、約130人が参加。17の道場が集まり、年代別・男女別の個人戦、道場別の団体戦が盛大に行われた。最後の講評として、梯正治審判長(範士8段元警視庁剣道主席師範)から各参加者への健闘を称えた上で、昔からの教えである「剣道の試合では見苦しい勝者になるより、美しい敗者であれ」「勝敗に拘ることで礼儀を忘れた基本の崩れた試合で勝つことにだけ執着するのではなく、基本を重視した正しい剣道を目指すことが結局は将来の大きな素晴らしい勝者となることに繋がる」という言葉が贈られた。問い合わせはkendo-ny.org
(写真)5段以上の部決勝、左アダムス・ダンキン(士道舘) 優勝 右加藤大士(士道舘)