編集後記 10月19日号

■【編集後記】
みなさん、こんにちは。 富士フイルム・ノースアメリカ社は、16日から20日(日)まで、マンハッタンのグランド・セントラル・ターミナル駅構内で、昨年に続き第2回目となる写真展「富士フイルム・プリント・ライフ写真展2019」を開催しています。 写真を撮る喜び、プリントして飾る楽しさ、写真で残す大切さを発信するのが目的で、同社ウェブサイトを通じて全米各地から一般応募された1万3600点以上のほぼ全作品を展示しています。デジタルカメラを使うようになって、写真のシャッター数は増える一方で、「一写入魂」の写真はなかなかできません。私たちは、プリントすることで記憶を形として残すことができるのかもしれません。会場には即時プリントサービスコーナーを設置し、写真をプリントする楽しさをその場で体験できるサービスをしています。最終日の午後5時終了以外の日は午後8時まで。お時間のある方、行かれると面白いですよ。今週号1面に記事で告知しています。それでは、みなさんよい週末を。(「週刊NY生活」発行人兼CEO三浦良一)=編集後記を声で聞くのはこちら=https://simplecast.com/s/d5bb2eec