ヨグマタ相川圭子さん(80)が14日午前、ニューヨークの国連本部デリゲーションダイニングルームで開催された米国で活躍する女性の団体WEDOの開会式冒頭で講演し、全米から集まった女性起業家たちに精神面からの気づきについて解説した。
相川さんはヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、最終段階のサマディ(究極の悟り)に到達した人だけに、最初は近づき難い地位の高僧のように畏敬の眼差しで聞いていた女性たちも、後半は通訳なしで流暢な英語で相川さんが自らのヨガとの出会いや、現代の世界で必要とされる心のバランス、オフィスでも簡単にできる瞑想方法をステージから伝授して、大きな拍手に会場が湧いた。
当日は、ロッキー青木氏夫人の青木恵子さんもアジア系の女性起業家たちとともにテーブルで相川さんの講演に聞き入った。
「世界を平和にすることは大変なんですが、一人一人が自然のパワーとつながって聖なるエネルギーとコンタクトするとセルフ・リアライゼーションができるようになります。お金持ちになりたいと思って、お金持ちになったとしても、手に入れたものからパワーは得られないのです。自分の内側を満たす、量子力学的に言うと、全ては波動のエネルギーでできています。源の存在につながりそこからの愛とパワーと知恵を湧き上がらせることで内側が満ちて、また人を幸せにする生き方、現実の中で内と外を車の両輪のように実践する瞑想で心の内側から平和になり充電することが大切だ」とゼスチャーを交えはつらつとスピーチした。
(写真)仕事と心のバランスの大切さを説く相川さん

