退役軍人の日 ワシントンDCで古本さんスピーチ

 退役軍人ベテランズデーの11日、ワシントンDCで開催された第二次世界大戦中の日系米兵の記念団体JAVA&NJAMFの年次大会に古本不動産会長の古本武司さんがベトナム戦争退役軍人として登壇した。

 古本さんは「私の父は、日本にまだ家族、親戚が残っているため、日本に帰れなくなることを恐れ、父が忠誠登録の質問27番と28番に『No、No』と答えました。これは、米国への忠誠と兵役を拒否したとみなされ、私の家族はカリフォルニア州北部のツール・レイク収容所に送られました。私はこのツールレイク日系アメリカ人強制収容所で生まれました。私は大学を卒業後、ベトナム戦争に志願して出兵しています。その後、私はベトナム戦争でPTSDとAgent Orange(枯葉剤)を受けたことによる後遺症に悩まされることになりました。皆さんもご存じの通り、2011 年 11 月 2 日の式典で、アメリカ連邦議会から第100歩兵大隊、第 442連隊戦闘団に黄金勲章を授与。その頃、私はテリー・シマさんにJAVA(Japanese American Veterans Association)に参加しないかと声をかけらた。ベテランズ・デーはこの国を守り、米国の精神や愛国心を体現してきた人々を讃える日でもあります。こうした精神こそがアメリカの魂であり、私たちはこの日を心から敬意をもって祝うべきだと考えます。ベテランズ・デーは退役軍人が功績を得ていますが、配偶者も讃えられるべきだと考えます。私をずっと支えてくれている妻も讃えたいです」とスピーチした。

 ミュージカル俳優の小野功司が出演するホリデーショー「Christmas In The Air」のUSツアーが28日にロサンゼルスからスタートし、12月22日まで全米各地で公演を行う。NY・NJエリアは12月12日(金)NY州シラキュース、20日(土)NJ州アトランティックシティー、22日(月)NY州オグデンズバーグ。

 小野は東京ディズニーランドのダンサーとしてキャリアをスタート、その後は劇団四季で俳優として11年間活動した。退団後2019年からNYを拠点に活動している。同ショーは昨年に続き2度目の出演となる。チケットはhttps://www.vividseats.com/christmas-is-in-the-air-tickets/performer/66122から。

(写真)スピーチする古本さん(左)と妻のキャロルさん