熊本地震被災地に支援 NY日系団体

 7月28日、熊本県中部を襲ったマグニチュード7・1の大地震により、住宅や店舗、歴史的建造物など、地域全体が甚大な被害を受けた。8月第1週には最高気温が摂氏40度を超える酷暑が続き、依然として頻繁に余震が発生している。

 ニューヨーク日系人会(JAA)、日本クラブ、NY日本商工会議所(JCCファンド)、NY日系ライオンズクラブ、日米ソーシャル・サービス(JASSI)など主要日系団体が相次いで、被災地支援のための募金受け付けを開始した。 

 JCCファンドは「2026年熊本地震」支援窓口を設置した。義援金は、慈善団体の義援金窓口を通じて、被災者への支援物資の配布や、生活再建に役立てられる。受付期限は9月末まで。

 NY日系ライオンズクラブでは、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)を通じ被災地支援を行う。LCIFでは、寄付金の100%を交付金および支援プログラムのために活用する方針。寄付金は、被災地域で必要とされる支援につなげるために使われる。

 JASSIに寄せられた義援金は、NY日系ライオンズクラブ(JALCC)の協力により、ライオンズクラブ国際財団を通じて、被災された人たちの生活支援や復旧・復興のために活用される。

 ニューヨーク日系人会は8月17日、熊本地震被災地への支援を呼びかけるアナウンスメントを発表した。寄付は、2011年の東日本大震災救援基金、2016年の熊本・大分地震救援基金同様、全額被災地へ届けられる。またニューヨーク日本総領事館は、各団体、個人からの問い合わせには熊本県の義援金受け付け口座を紹介している。熊本での義援金の受け付けは10月30日まで。

企業も個人も熊本を支援

被災者の生活再建へ
NY日系各団体の対応

JCCI日本クラブ 


 7月28日、熊本県中部を襲ったマグニチュード7・1の大地震により、住宅や店舗、歴史的建造物など、地域全体が甚大な被害を受けた。8月第1週には最高気温が摂氏40度を超える酷暑が続き、依然として頻繁に余震が発生している。また、一部の地域では停電、道路の通行止め、水や食料の不足にも直面している。こうした状況を踏まえ、ニューヨーク日本商工会議所と日本クラブは共同で、この災害の被災者を支援することを目的に、JCCファンド内に「2026年熊本地震」支援窓口を設置した。義援金は、慈善団体の義援金窓口を通じて、被災者への支援物資の配布や、生活再建に役立てられる。受付期限は9月末まで。寄付方法は日本クラブのウェブサイトhttps://www.nipponclub.org/news/2026-kumamoto-earthquake-relief-fund/?lang=jaを参照する。

ニューヨーク日系ライオンズクラブ 

 ニューヨーク日系ライオンズクラブは、熊本地震の被災者を支援するため、義援金を募集している。被害は甚大で、住宅被害は2万2664棟にのぼり、8月10日時点で6092人が97か所の避難所で避難生活を送っている。日本赤十字社によると、8月13日現在も6000人を超える人々が避難生活を余儀なくされている。被災者が1日も早く安心した生活を取り戻すことができるよう、NY日系ライオンズクラブでは、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)を通じ被災地支援を行う。

LCIFでは、寄付金の100%を交付金および支援プログラムのために活用する方針を掲げている。寄付金は、被災地域で必要とされる支援につなげるために使われる。募金は Zeffy を通じて受け付けている。https://www.zeffy.com/en-US/donation-form/support-kumamoto-earthquake-disaster-relief-fund

日米ソーシャルサービス(JASSI)

 日米ソーシャルサービス(JASSI)は、7月28日に発生した令和8年熊本地震により被災された人たちを支援するための義援金を募集している。現地では家屋の倒壊などにより、多くの被災者が今なお避難生活を余儀なくされており、支援物資や生活再建のための継続的な支援が必要とされている。JASSIに寄せられた義援金は、NY Japanese-American Lions Club Charities, Inc.(JALCC)の協力により、ライオンズクラブ国際財団を通じて、被災された人たちの生活支援や復旧・復興のために活用される。

 寄付方法はオンライン(クレジットカード)または小切手にて。寄付はウェブサイト(https://jassi.org/寄付の方法/)から、メモ欄に「JASSI Kumamoto Earthquake Relief Fund」と明記する。義援金募集期間は9月30日まで。

NY日系人会(JAA)

 ニューヨーク日系人会は8月17日、熊本地震被災地への支援を呼びかけるアナウンスメントを発表した。内容は次の通り。(原文まま)

◇    

 2026年7月28日発生しました熊本地震で被災された方々への支援を目的に、2016年に熊本・大分地震救援基金の中に、JAA熊本地震救援基金を設立しました。ご支援お願い申し上げます。

 被災された皆様の速い復興とお亡くなりになりました方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 皆様からのご寄付は、2011年の東日本大震災救援基金、2016年の熊本・大分地震救援基金同様、全額被災地へ届けられます。 ニューヨーク日系人会会長    佐藤貢司

次の方法でご寄付いただけます。

▽オンラインで寄付 =https://jaany.org/donate-new/DONATE   ボタンをクリックして、Paypalを通して「寄付」をクリック。その場合はmessage/purpose section に”Kumamoto Earthquake Relief “ とご記入下さい。

▽小切手郵送で寄付=チェックでご寄付される場合は次の(1)〜(3)を記載すること。

(1)名前 Name:

(2)住所 Address:

(3)金額 Amount: 

小切手の宛先は

The Japanese American Association of New York, Inc. 

メモ欄に

 Kumamoto Earthquake Relief と記載。

郵送先=The Japanese American Association of New York, Inc., 49 West 45th Street, 5th Floor, New York, NY 10036. 

海外からの義援金送金熊本県知事あて口座に

10月30日まで受け付け中

 ニューヨーク日本総領事館では、口座は開設していないが、個人・団体から照会がある場合には、熊本県が発表している義援金受付のための口座を案内している。義援金受付期間は、7月29日 から10月30日まで。

義援金受入口座=(1) 肥後銀行 県庁支店 普通預金 1700669 (金融機関コード:0182 店舗コード:159) 【口座名義】令和8年熊本地震義援金(熊本県) 熊本県知事 木村 敬。

<海外から送金する場合>

・NAME OF BANK:The Higo Bank,Ltd

・NAME OF BRANCH:KENCHO BRANCH

・KENCHOU BRANCH ADDRESS:6-18-1 Suizenji,Chuo-ku,

 Kumamoto-shi,Kumamoto 862-0950,Japan

・SWIFT CODE:HIGOJPJT ・ACCOUNT NO.:159-1700669

・BENE’S NAME:REIWA HACHINEN KUMAMOTOJISHIN GIENKIN

・BENE’S ADDRESS:6-18-1 Suizenji,Chuo-ku,Kumamoto-shi,

 Kumamoto 862-8570,Japan

お問い合わせ先健康福祉政策課地域支え合い支援室

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/27/274572.html