ドイツで毎年開催される「Opus Klassik(オーパス・クラシック)」で今年、優秀若手アーティスト部門および優秀ライブ・パフォーマンス(ソリスト部門)の2部門で受賞する史上初の快挙を達成した国際的ピアニスト角野隼斗が11月18日(火)午後8時からカーネギーホールでソロコンサートを行う。技巧的でありながら優しいスタイルで、角野のクラシックレパートリー解釈だけでも、現代で最も刺激的な演奏家の一人と言えるだろう。しかし、熱狂的な支持を集めるのは、その唯一無二の多面的な芸術性にある。ジャズに根ざした即興の機知、作曲・編曲の驚異的な才能、映画やゲーム音楽への情熱など、「音楽的勇気と境界を押し広げる探求こそが角野の代名詞」(クラシックFM)と評される所以だ。
当日は、ショパン、JSバッハ、グルダ、カプスティンの幅広い選曲、豊かなショパンの変奏曲を含むオリジナル作品、そしてクライマックスとなるラヴェルの『ボレロ』のアレンジを披露する。チケットは既に完売。
photo:©Clemens Ascher

