槇原太郎が個展

ストレンジ・ポイント・オブ・ビュー
24日までマカリで

 陶芸家、槇原太郎の個展「ストレンジ・ポイント・オブ・ビュー(Strange Point Of View)」が、11日(土)から24日(金)まで、イーストビレッジにある和アンティークギャラリーのマカリ(3番街97番地、12丁目と13丁目の間)で開催される。
 槇原は1977年広島県生まれ。飛騨国際工芸学院、多治見陶磁器意匠研究所卒業。益子陶芸展、国際陶磁器フェスティバル美濃、長三賞現代陶芸展で入選している 。同展では花瓶、小鉢、片口、ぐいのみや皿などの日常で使いやすい小物を中心に展示販売する。
 入場無料。開廊時間は月〜土曜が正午から午後6時30分、日曜は午後6時まで。オープニングレセプションは11日(土)午後5時から7時まで、和菓子と抹茶が提供される。問い合わせは電話212・995・5888、またはEメールinfo@themakari.comまで。詳細はウェブサイトwww.themakari.comを参照。