編集後記 10月9日号

【編集後記】10月9日号

 みなさん、こんにちは。秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが10月26日に結婚すると1日に宮内庁から正式発表があり、米メディアも相次いでこれを取り上げました(本紙今週号1面から4、5面で詳報)。1日付ニューヨークタイムズ紙電子版は、「おとぎ話ではないお姫様の結婚」と題した東京電の記事を大きく掲載しました。「眞子さまを責めることはできないが、馬車に乗って国民からの祝福を受ける機会もなく、お二人のご成婚に国民の多くの賛同が得られていない」と報じています。同紙は1965年に朝日新聞が報じた島津貴子さん(昭和天皇の5皇女で天皇徳仁・秋篠宮文仁親王《眞子さまの父親》の叔母)のワシントンDCでの海外生活についてのインタビューを紹介。滞米生活を振り返って、日米での生活を比較して最大の変化はと聞かれ「大勢の人前に出ることもなく、静かに平和に暮らすことができたこと」と応えた記事を紹介、NYタイムズ紙は、眞子さまのNYでの新生活が、日本での誹謗中傷から脱出(エスケープ)し、静かで平穏な生活になるだろう」と結んでいます。NY在住30年の邦人男性(60代)は、本紙の取材に「皇室を離れて一般人になるのだから、こちらで静かに生活してもらえたらなという気持ちが一番。上皇の孫娘とはいえ、一般人と結婚するのだから静かに見守るということに尽きるのが基本的な考え方。天皇家のことが芸能ネタのように取り上げられるのは行き過ぎ。本当にそっとしていくのが一番だ。安全に平和に暮らすことを静かに見守っていたい」と話しています。婚約発表に沸く祝福ムードに水をかけた3年前の小室さんの母親と元婚約者との金銭トラブルの問題。日本の週刊誌の執拗な報道などの情報が入ってくるにつけ、闇の深さに気が重くなるばかりですが、好きで結婚を望む2人を止めることは親はもちろん何人(なんぴと)たりともできません。であるならば、結婚ということに関しては、2人の幸せを見守るというのが一番良いのではないか。法律に違反していなければ罰せられることはないし、結婚することによって皇室から離れ、眞子さまから眞子さんになった後はもう、個人の自由です。今までの生活では、公邸料理人がいたので、眞子さまがご自身で料理をしたりすることがあったのかどうかは存じあげませんが、愛する人に作った手料理を美味しいねと言って夫が笑顔で食べた時の喜びを眞子さまにはしみじみと味わっていただきたい。楽しい会話とちいさな日常の幸せがあればきっとニューヨーク生活は傷ついた二人の心を癒してくれるに違いありません。♪きっといつかは君のパパも許してくれる。♪だから、グッドナイトベイビー、じゃなかった、それでは、みなさん、よい週末を。(週刊NY生活発行人兼CEO、三浦良一)