国立公園に外国人料金 入場1人100ドル追加

 アメリカの国立公園を管轄する米国内務省は、訪問者数の多い国立公園11か所において外国人向け料金を施行した。今年1月1日から、対象の国立公園を訪れる外国人観光客は入園料に加えて、16歳以上の外国人(アメリカ非居住者)来園者ひとりあたり100ドルの追加料金が徴収される。追加料金は、国立公園の維持管理、施設の改修、サービス向上に充当されるという。対象となるのは、アーカディア国立公園、ブライスキャニオン国立公園、エバーグレーズ国立公園、グレイシャー国立公園、グランドキャニオン国立公園、グランドティトン国立公園、ロッキーマウンテン国立公園、セコイア・キングスキャニオン国立公園、イエローストーン国立公園、ヨセミテ国立公園、ザイオン国立公園。

 国立公園局では、国立公園の訪問を予定している旅行者に対して、オーバーツーリズムを防ぐ観点から繁忙期を避けた訪問を推奨し、出発前に公園局や各州立公園の公式サイトで、休園情報や季節による制限などの最新情報を確認するよう呼びかけている。