週刊NY生活ギャラリー、第二次募集受付を開始

本紙オンラインサイトに常時展示

新規作家が続々参加中

 本紙が主催するオンライン「週刊NY生活ギャラリー」(https://nyseikatsu.com/gallery/)では、現在2023年度の第二次作家募集を行っている。第一募集には新規で9人の日米在住のアーティストが登録した。

 募集対象は、過去に本紙で作品が紹介された人、ニューヨークで個展、グループ展に参加されたことのある人、または、将来何らかのNYにおける企画展に参加する予定のある人。作家のポートフォリオ、顔写真、絵画、写真、彫刻などの作品を期限1年間で掲載。参加料金は、作品を最大10点まで展示できて1年間200ドル。翌年からの更新料は50ドル。(2年間75ドル)。作品の入れ替えは1点につき手数料20ドル。

 作家にとっては、作品を展示して多くの読者に見てもらえるだけなく、自分の作品を広く一般に販売するチャンネルとして利用できる。同ギャラリーは、本紙「週刊NY生活」のウェブサイト(www.nyseikatsu.com)で常設展示されている。第二次の応募受け付け枠は20人。先着順で締め切りは11月31日まで。(10月中の応募者には10%OFF=20ドル割引)。

 問い合わせはEメール miura@nyseikatsu.com   担当・編集部・三浦まで。

【展示作家】(新規参加作家)羽山奈保、中山美紀子、藤田創一、井上賢一、Masako Takamasu、下條ユイ、小野田昌子、沙山有為、サカイ。(常設作家)高波壮太郎、飯塚国雄、服部夏子、三浦良一、マサ、マックス・藤島、岩沢あさ子、遊真あつこ、上住雅恵、岡本悍久。