国際交流基金NY
国際交流基金ニューヨーク日本文化センターは、「日米関係」をテーマとした「日米マスクデザインコンテスト」を開催している。
米国在住の子どもから大人まで(アマチュアのみ)が応募可能で、マスクのオリジナルデザインを競うもの。優秀作品はそのデザインが施されたマスクが実際に制作され、医療機関や日米関係NPO等に寄贈される。優秀作品の選考には、審査委員としてクーパー・ヒューイット国立デザイン博物館やユニクロ社、在ニューヨーク日本国総領事館、パーソンズ美術大学等が参加。また、デザイン申請者間による投票も行われる。応募締め切りは1月22日(金)午後6時。結果発表は3月1日に同センターからライブ配信予定。コンテスト詳細はウェブサイトwww.cgp.org/maskup2020を参照する。