尾身茂 vs 加藤友朗 13日にウェブ対談 新型コロナとの闘いから得られた教訓 東京とニューヨーク

コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所は米東部時間8月13日(木)午前8時から9時まで、新型コロナウイルス感染症対策分科会 会長の尾身茂氏および、コロンビア大学医学部外科教授で自身も新型コロナウィルスに感染した経験を持つ加藤友朗医師を迎え、「新型コロナとの闘いから得られた教訓、東京とニューヨーク」と題したライブウェビナーを開催する。
講演は日本語で行われる。ウェビナーでは、ニューヨークにおける感染爆発とその後の抑え込みの教訓や、東京における相対的に低い累積感染者数・累積死亡者数と最近の感染者急増の問題について、また新型コロナの制圧と社会経済活動の再開の両立の方法などについて語る。
講演者:尾身茂 新型コロナウイルス感染症対策分科会 会長、独立行政法人地域医療機能推進機構 理事長 
加藤友朗 コロンビア大学医学部外科教授、腹部臓器移植部門チーフ、ニューヨーク・プレスビテリアン病院肝移植小腸移植外科部長
費用:無料
申込:www.gsb.columbia.edu/cjeb より要事前申込。
視聴リンク: 申込完了後に送られてくる自動送信メールにあるリンクより視聴下さい。
講演内容:
• ニューヨークにおける感染爆発とその後の抑え込みの教訓
• 東京における相対的に低い累積感染者数・累積死亡者数と最近の感染者急増の問題
• 新型コロナの制圧と社会経済活動の再開の両立の方法