イッポドー・ギャラリーで
迫力と躍動の日本画
中野は1974年、京都府生まれ。19歳で東京都美術館の日本表現派に初出品。毎年、幅3メートルほどの大作の発表を続ける。大型動物や梅や桜などの花木などを画題とし、花鳥画を意識した屏風作品の制作など、日本画ならではの素材と空間意識に改めて着眼し迫力と躍動感のある画面構成を目指している。
入場無料。開廊時間は火曜から土曜の午前11時から午後6時まで。オープニングレセプションは3月14日(木)午後6時から9時まで。詳細はウェブサイトwww.ippodogallery.comを参照。