気軽に行けるカリブ海リゾート「バハマ」

NYからたったの2時間!安心・安全

It’s better in The Bahamas!

 「バハマに来れば、何もかもが楽しくなる!」これはバハマ政府観光局が1970年代から現在も掲げているスローガンです。この一言がバハマへの旅の全てを表しています。アメリカ東部標準時間に入るバハマは、ニューヨークとは時差がなく、直行便で2時間で遊びに行ける、カリブ海の中でも最も身近な旅行先です。たった数時間で到着する先には、カリブ海の蒼い海が皆さまをお待ちしています。

バハマにおけるCOVID-19の現状

 世界中の国と同じく、やはりバハマも新型コロナウイルスの影響を受けていますが、2020年12月頃から新規感染者数の増加はかなり抑えられており、ここ最近は感染者数が1桁の日もあるほど落ち着きを取り戻しています。21年3月14日からはバハマ国内のワクチン接種も開始され、初日に首相が接種をするなど国を挙げて取り組んでいます。

 各リゾートではアメリカに戻る際に必要な抗原検査を無料で行うホテルもあり、ナッソー空港内にも検査を受けられる施設(有料)があり、帰国もスムーズに手続きを行うことができます。

バハマと言えば!テーマパーク型ホテルリゾート

 やはりバハマの一番人気のリゾートは「アトランティス・パラダイスアイランド」。5つの宿泊タワーや水族館、ウォータースライダー、流れるプール、カジノ、イルカやアシカと遊べる施設、キッズクラブはもちろんのこと、美しいパラダイスアイランドのビーチやクラブ、多くのグルメレストランなど、設備の充実は世界トップレベル!朝から夜までホテル内で充分楽しめるのも、感染の心配がない大きな魅力です。

バハマの人気ローカルフード

 ローカルフードで一番人気はコンク貝を使った料理です。生で食べるコンクサラダは特に地元では人気!テイクアウトで帰宅途中に買って帰る人や、食事の前菜として食べる人も多いお手軽フードです。コンク貝、玉ねぎ、ピーマン、トマトのみじん切りにライム・オレンジを絞り、塩とペッパーで味付けしたオリジナルコンクサラダは、さっぱりとした味わいがビールのお供に最高!

世界唯一!野生のブタと泳げるビーチ

 人気のおすすめアクティビティーは、泳ぐ豚さんと会うツアーです。エグズーマ諸島のビッグメイジャーキーに泳ぐ豚さん、コンパスキーにはサメ、アランズキーではイグアナに会うこともできます。ボートで行く日帰りツアーがおすすめです。ただし、ナッソーからエグズーマへは距離があり、天候にも左右されやすいため、首都ナッソーでのツアーもおすすめです。ナッソーでもニュープロビデンス島の南側のビーチで豚さんたちと触れ合うことができます。

今後の期待

 昨年からキャンセルが続いているクルーズ船業界からも良いニュースが入ってきています。クリスタルクルーズが21年7月4日から、出港地のナッソーを含めてバハマの島を6島を1週間で周るという、新しい路線を発表しました。ナッソー、ハーバーアイランド、エグズーマ、サンサルバドル、ロングアイランド、ビミニの6島を1度のトリップで全て周れるという贅沢なクルーズです。

バハマ渡航入国規制

 現在、バハマの入国にはトラベルヘルスビザが必要です。ビザの申請には5日以内に受けたPCR検査の陰性結果が必要となっております(10歳以下は免除)。5泊以上ご滞在の方は、5日目に再度抗原検査を受ける事になり、その検査費用が含まれるビザと含まれないビザがありそれぞれ料金が異なります。アメリカからの観光客の方で4泊以下のビザは40ドルです。

 ちなみに、首都ナッソーの空港にはアメリカ合衆国の入国審査が常駐しており、アメリカへ戻る観光客の方が利用する専用のターミナルにて、アメリカ合衆国入国審査を通過することができるのも大きな魅力です。

 アメリカからの距離の近さ、東海岸では時差がない、USドルがそのまま利用できる、元イギリス領なので言葉が英語など、アメリカからの旅行先としては身近な存在のバハマです。リゾートの形態も、大人オンリーのオールインクルーシブからご家族連れが楽しめるホテルなどさまざま。一度はカリブ海に行ってみたいという方は是非バハマへ!

※記事作成時の情報となりますので、最新情報は各公式機関にてご確認ください。※現在地域により移動制限等が発表されておりますので、各州の最新情報や現地大使館・総領事館からの安全情報をご確認ください。

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