秋の舞台芸術2作品

「アンティゴネ」と「曾根崎心中」
国際交流基金ジャパン2019

 国際交流基金(ジャパン・ファンデーション)は米国で推進中の日本文化・芸術紹介事業「ジャパン2019」秋のハイライトとして、9月と10月にマンハッタンの2会場で舞台芸術2作品を上演する。
 9月25日(水)から10月6日(日)まで、アッパーイーストサイドにあるパークアベニュー・アーモリー(パーク街643番地、67丁目)で、フランスのアビニョン演劇祭でアジア圏の劇団初のオープニング作品となった宮城聰演出「アンティゴネ」を上演。独創的な空間設計と、人を敵と味方に区別しない王女アンティゴネの思想に日本人の死生観を重ねた演出による作品。入場料は35ドル〜。詳細はウェブサイトhttp://armoryonpark.orgを参照。
 10月19日(土)から22日(火)まで、ジャズ・アット・リンカーンセンター内ローズシアター(コロンバスサークル10番地、59丁目)で人形浄瑠璃文楽に新たな魅力を与えてきた現代美術作家・杉本博司による「杉本文楽 曾根崎心中」を上演する。リンカーンセンター主催のホワイト・ライト・フェスティバルのオープニングを飾る。入場料は20ドル〜。詳細はウェブwww.lincolncenter.org/white-light-festivalを参照。