アニメ「千年女優」 全米700館で上映

 今は亡きアニメ監督兼漫画家、今敏(こん・さとし)のアニメ映画『千年女優』(2002年)が13日(火)から、全米700館以上の劇場で公開される。英語字幕に加えて英語吹き替え版も新たに製作され、19日(月)から上映される。
 「千年女優」のストーリーは、伝説的な銀映スタジオが老朽化により取り壊されることとなり、それを機にフィルムメーカーである立花源也は、彼のアシスタントでありカメラマンでもある井田恭二とともに、30年前に引退して人里離れた場所に住む大女優の藤原千代子のインタビューに出向く。千代子が彼女の人生を振り返るなかで、立花と井田は彼女の記憶の中に引き込まれていく。今監督ならではの記憶と現実が混在する世界。今監督はほかに「パーフェクトブルー」「東京ゴッドファーザーズ」「パプリカ」などの作品を手がけている。
 上映劇場などの詳細はウェブサイトwww.fathomevents.com/events/millennium-actressを参照。