第25回NYで活躍する日本人・日系人美術家展

20日からJAAホールで

レセプションは対面とZOOM

 ニューヨーク日系人会(JAA)が主催する第25回「JAAニューヨークで活躍する日本人・日系人美術家展覧会」(後援・ニューヨーク日本総領事館、週刊NY生活、よみタイム)が20日(木)から29日(土)まで、オンラインとニューヨーク日系人会(西45丁目49番地11階)で開催される。

 参加作家はニューヨークで創作活動を続ける次の26人。服部夏子、廣瀬ジョージ、広瀬公美、百田和子、市村しげの、キノマホ、三浦良一、 森本洋充、森戸泰光、本宮陽子、永野みき、野田正明、岡田桂、小野知美、作山晙治、佐々木健二郎、佐藤正明、澤野水纓、篠原乃り子、篠原有司男、竹田あけみ、渡辺啓子、依田順子、依田寿久、依田洋一朗、 飯塚国雄(特別参加)。展示作品は販売され、売り上げの半額がニューヨーク日系人会の活動資金に寄付される。

 入場無料だが事前予約が必要。開廊時間は月〜金曜が午前10時から午後5時、土曜は午後3時まで。日曜休廊。オープニングレセプションは20日(木)午後4時から6時まで開催される。コロナパンデミック対応の会場入場制限がこれまの30人から50人に緩和されたため、レセプションは会場での対面式とZOOMオンラインの2方式を併用して開催する。問い合わせ・会場への入場予約は電話212・840・6942まで。